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メタルビル建築の特徴

美観:シャープなスタイル

KB-205

KB-205外観
外観
KB-205内観
内観

KBヴァンド

KBヴァンド外観
外観
KBヴァンド内観
内観

断熱性能:省エネ・快適な温度

屋外・外壁の断熱性能の高いメタルビル建築

外気温の変化の影響を受けにくい
  • 温度環境の厳しい夏季に「快適な空間」を提供する
  • 保管製品の熱による品質低下を抑える
  • 冬の底冷えを抑える
夏季:外気温の変化の影響を受けにくい
冬季:外気温の変化の影響を受けにくい
空調コスト低減
  • 各種空調設備費(イニシャルコスト)が低減される
  • 電気・ガス代(ランニングコスト)が低減される
空調コスト比較
熱貫流率比較

遮音性能:音を軽減

吸音性の比較
吸音性の比較1
吸音性の比較2
遮音性の比較
遮音性の比較1
遮音性の比較2
遮音性の比較3

水密性能:水をシャットアウト

屋根システム:ルーフ21

独特の二重ハゼ工法により抜群の水密性

現場でルーフランナーを使い、二重ハゼに折ることにより、独特の二重立ち巻きハゼを作ります。 このハゼ内部には工場でシーリング材がセットされており、万一の漏水に対しても万全の対策を施しています。

また、ISA1414による水密試験にて4L/m2・分の散水で1600±750Paまで漏水がないことを確認しました。 平均加圧1600Paは風速圧=1/16・V2より、 風速50m/s相当です。

二重ハゼシステム
水密試験(屋根)

外壁システム:KBパネル

現場シールのない嵌合方式採用、優れた水密性

目地部は工場シール式採用、現場シールのない嵌合方式で外部からの止めファスナーも無いため、優れた水密性が確保できます。

また、JISA1414による水密試験にて4L/m2・分の散水で1600±750Paまで漏水がないことを確認しました。 平均加圧1600Paは風速圧=1/16・V2より、風速50m/s相当です。

嵌合部断面(KBパネル):
現場シールなし・外部からの止めファスナーなし
水密試験(壁)

耐震性能:地震に強い

メタルビル(金属外壁)の耐震優位性

層間変形角の外壁への影響
震災時の外壁被害

耐候性能:熱伸縮に強い

屋根システム:ルーフ21

浮き屋根工法により熱伸縮に追従

屋根パネルと地下鉄骨をスライド機能付きの特殊クリップを介して接合する浮き屋根工法を採用しています。熱伸縮による劣化を防ぎ、寿命は抜群です。

耐候性能
一般工法の熱伸縮による弊害

耐久性能:経年変化に強い

高耐候性

浮き屋根工法により熱伸縮に追従

メタルビルの外壁は、高耐候性ポリエステル塗装を用いておりますので、在来の金属外壁に比べると塗膜の光沢低下や変退色が生じにくくなっています。

経年変化比較1
経年変化比較2

長期メンテナンス

浮き屋根工法により熱伸縮に追従

下図はALCとメタルビルの外壁について適切な時期にメンテナンスを行うこととし、メンテナンスに要するコストをあらわしたものです。
外壁面積が10,000m2程度の規模ともなると30年の間にかかるコストに大きな差がでてくることが、お分かりいただけると思います。

ALCとメタルビルの外壁メンテナンスコスト試算
(外壁10,000㎡につき)